製造実績管理 紙で記録された日報を見ながら生産管理システムに入力し直している 生産管理システムの作業指示情報を毎回印刷して現場に配布している XC-Gate.V3+XC-Connectなら解決! 日報を電子化し、入力データは生産管理システムへ自動連携 作業指示情報を取得して電子帳票上に最新情報を表示 POINT CSVデータで自動連携 POINT XC-Connectを使用して、CSVデータのやり取りを自動化します。 生産管理システムが持つ作業指示情報を受け取り帳票上に表示させることで印刷した後に現場へ配布する作業コストをゼロにできます。 また、電子化された日報で入力したデータはそのまま生産管理システムへ連携されるため、転記作業も一切不要になります。 製造実績が生産管理システムへ自動的に集約され、お客様の製造業務効率化に貢献します。
賞味期限チェック BEFORE AFTER 開封日・賞味期限による廃棄要否を記録者が判断する必要がある チェック漏れがあっても防ぐことができない XC-Gate.V3なら解決! 開封日・賞味期限を入力すると画面上でと廃棄要否を自動判断 未入力があると送信ができないように制御してチェック漏れを防止 Excelの機能で自動判断・制御を付与 開封から5日経過したものは廃棄表示される、すべて賞味期限を入力しないと送信できないように制御するといった機能をExcelの関数や条件付き書式を使って設定することができます。 廃棄チェックの自動表示 未入力がある場合 すべて入力が完了している場合
生産管理板 ライン全体の生産予定と実績の差異を可視化したい 現在残っているタスクや作業進捗の共有ができない XC-Gate.V3が解決! 設備からの生産実績を集計し、不良率や平均値を自動で算出 タスクごとの完了/未完了をフラグ化し、進捗と優先度を可視化 POINT 時間別の生産実績をチーム全体で共有 POINT データ連携ツール「XC-Connect」を使い、設備からの生産情報を一定期間ごとに取り込んで生産管理板に反映できます。事務所のモニターに常時表示しておくことで、現場での生産実績共有をよりスピーディーに行えるようになるほか、現場作業者による対応が必要となった場合は、その対応状況を合わせて入力、管理することができます。 設備からの生産実績をPLCや 外部DBから取り込み、時間別で表示 &不良率を自動計算 実績をグラフ化
受入記録 受入時の入力ミス、確認漏れが多発している 受入記録のデータ化が遅く、後工程に影響が出る XC-Gate.V3なら解決! ラベル上のQRコード読み取りで入力、照合の精度向上 受入記録データをクラウド上で管理し、後工程の帳票と連動 POINT QRで受入情報を自動読み取り POINT 受入品のラベル、作業指示書などに記載されたQRコードを読み取り、そのまま受入記録帳票に反映させることで記録時間の短縮と入力精度の向上を両立できます。 入力内容はクラウド上のXC-Gate.V3にアップロードされ、キー情報で後工程と記録の紐づけが可能です。 process 01 作業① QRコードをスキャンし、 その場で帳票に反映 process 02 作業② 受入情報をクラウド上のXC-Gate.V3にアップロード
作業時間計測 BEFORE AFTER どの作業で時間がかかっているか、原因が何かが分からない 作業手順を変更した後の効果が測定できない XC-Gate.V3なら解決! 作業ごとにかかった時間をデータ化し最短/最長/平均を算出 作業手順変更前、変更後の比較し、効果を見える化 POINT どの作業で時間がかかっているかを可視化 POINT 日報に入力された作業時間を集計し、グラフを用いた集計表で一定期間内の平均作業時間を見える化します。 特に時間がかかった作業を抽出することで、作業の手順・フローの改善にご利用いただけます。 process 01 作業日報 打刻による作業時間データ化平均作業時間の算出 process 02 作業集計画面 特定期間のデータを集計グラフで結果を見える化
外観検査記録 作業進捗状況や不良発生時の共有に時間がかかる 不良の種類や傾向を見える化し、対策をたてたい XC-Gate.V3なら解決! 検査記録表の入力状況に応じて、進捗や判定を自動フラグ化 作業進捗や不良発生箇所を管理画面からリアルタイムに確認 POINT 作業状況を分かりやすく可視化 POINT 検査項目の入力状況に応じ、「未完了/可/不可/不良対応済」 といった進捗フラグを自動でたてて実績登録でき、離れた場所 からでも作業進捗をリアルタイムに確認することができます。 ①帳票に実績入力 ②内容に応じ、判定を自動化 ③XC-Gate.V3で進捗管理のリアルタイム確認・管理の一元化