工事検査記録 BEFORE AFTER 現場から戻ってきてから帳票作成にとりかからなければならない 図面確認・帳票入力をシームレスかつ連動して行いたい XC-Gate.V3なら解決! 現場からタブレット・スマホで入力、報告書をその場で作成 建設図面共有サービス「CheX」との連携で図面と帳票がリンク POINT 工事記録を図面から確認 POINT 建設図面共有サービス「CheX」と連携し、 図面上のピンと帳票と相互にリンクすることができ、 ドキュメント閲覧~情報共有~帳票作成といった一連の業務を、事務所に戻る事なく現場で完結させる事が可能です。
組立日報 BEFORE AFTER 複数人で分担して組立記録を完成させるため、 引継ぎや情報共有に時間がかかる XC-Gate.V3なら解決! 他の作業者が一時保存した組立記録の実績を検索し続きの作業を引継ぎ可能に POINT 作業番号での検索により、作業引継ぎをスムーズに POINT XC-Gate.V3の実績検索機能を使うことにより、作業番号や登録日時から引き継ぐ作業を検索することができ、現場で1枚しかない紙の記録用紙を受け渡しする手間を削減できます。 XC-Gate.V3 実績検索画面 検索条件を指定 検索結果を一覧表示
設備保全記録 点検時に入力漏れや基準値オーバーの見落としが起こる 点検結果を集計・分析して不具合の予防につなげたい XC-Gate.V3なら解決! 検査記録表の入力状況に応じて、進捗や判定を自動フラグ化 作業進捗や不良発生箇所を管理画面からリアルタイムに確認 POINT 入力内容チェックと自動集計を合わせて実現 POINT 基準値を超えた点検結果が入力されたり、未入力の項目がある場合に、画面上でのアラート表示や登録制限により作業者へ知らせることができます。また、日次の点検結果を集計用のフォーマットへ自動転記し、どこで不備がよく発生するのかを可視化できます。 点検日報 エラー部分は自動で色を変更 集計帳票 不備が頻発する場所、測定した数値の推移を見える化
メンテナンス報告書 BEFORE AFTER 報告書への写真張り付けに手間がかかる 報告書の作成、送付までを電子化したい XC-Gate.V3なら解決! タブレットのカメラで撮影した写真を報告書にその場で貼り付け 完成と同時に報告書をPDF化し、メールで取引先に送付※ ※PDFのメール送付はXC-Gate.V3の機能ではありません。 POINT 報告書作成、提出にかかる時間を短縮 POINT 端末のカメラを使って訪問先で直接現場写真を報告書に張り付けることができ、事務所で紙やExcelの報告書に後から写真を添付する必要がなくなります。また、報告書が完成したら入力端末にPDFで出力でき、場所を問わずにメール等で報告書の送付が可能です。 process 01 端末のカメラで撮影した写真を報告書に直接貼り付け process 02 報告書完成後、送付用のPDFファイルを出力
生産管理板 運転データを紙で記録しており、データ整理にかかる人的コストが膨大 設備停止のトラブルが発生したときのデータ確認に時間がかかる XC-Gate.V3+XC-Connectなら解決! 製造進捗をいち早く確認、計画に対する製造数量の標準化に貢献 トラブル発生時の情報共有が円滑化・稼働停止時間を削減 POINT PLCの情報、人の情報を1画面にまとめて表示 POINT 運転情報はPLCから取得して生産数や平均温度、設備停止時間を生産管理板に表示させます。その情報を元にグラフ化することで進捗状況を可視化できます。 停止時間に対し、停止内容を作業者が入力して上書き保存することで、他の作業者が見ている生産管理板にも情報が反映されます。 タブレットで確認するだけでなく、工場内の大型モニターに表示させて誰でも・いつでも確認できるようにしておけば情報共有が円滑に行えます。
検査成績書 BEFORE AFTER 製品ごとの検査項目があり、対象の検査表を準備する作業に時間がかかる 検査表を文書管理システムにアップする必要があり、pdfスキャンが面倒 XC-Gate.V3+XC-Connectなら解決! PLCから直接情報を取得し、検査結果から不良品を自動判別 入力した検査表をpdfで出力し、文書管理システムへ連携 POINT 電子帳票入力からpdf格納までシームレスに POINT 実績を保存する際にPDFをXC-Gate.V3で出力、XC-Connectのバッチ処理で文書管理システムに受け渡すことで、証憑としての検査成績書を残しつつ、トレーサビリティのためのデータもXC-Gate.V3内で運用できます。
品質管理記録 記録ミスで不良品が工程を進み出荷されてしまい品質低下 品質記録の内容が工程ごとによってバラバラで統一されていない XC-Gate.V3+XC-Connectなら解決! PLCから直接情報を取得し、検査結果から不良品を自動判別 全工程で品質管理項目を統一、入力を必須化 POINT PLCがもつ情報を電子帳票上に取得 POINT 測定器を制御しているPLCからボタン押下で寸法(外径)、回転数などの検査結果を取得し、ロットNo別に品質管理記録として保存します。検査結果から画面上で合格品・不合格品の評価まで行われるため、不良品の拡散・出荷防止による品質管理の徹底を実現します。 全工程をXC-Gate.V3でデジタルし、品質管理項目を統一して入力を必須にすることで一元管理が可能になります。
設備点検 BEFORE AFTER 作業者ごとに字の癖があり、すぐに内容を確認できない 1週間分を記録するため記録途中で紛失する場合がある XC-Gate.V3なら解決! テキスト化されているため誰が書いていても内容を確認できる クラウド上に保存されるためデータ紛失の心配ゼロ POINT 複数人で1枚のデータを作成・共有 POINT 1週間分の記録を1枚の紙を回して行うような作業もXC-Gate.V3で運用することができます。 1日の点検結果をする毎にクラウド上に保存し、次の日から保存したデータを再度開いて続きから入力、上書き保存を行います。 1週間分の記録が完了した後は、後から編集ができないように ロックをかけて保存し、データの正確性を保持します。
加工日報 商品のレシピ配布や生産予定数確認に時間がかかる 作成予定数に変更があるたびに現場を離れなければならない XC-Gate.V3+XC-Connectなら解決! 商品名を入力すると、レシピや予定数を即座に表示 作成予定数に変更があってもCSV取り込みで画面上に自動反映 POINT Excelの機能で自動判断・制御を付与 POINT 加工日報を電子化し、日報上で商品名を選択するとレシピが表示されるようになります。また、生産予定数を別システムからCSVで取り込み、帳票に自動表示することで、正確な生産予定数をどこにいても作業者がすぐに確認することができます。
衛生パトロール記録 食品製造工場内のパトロール記録を体系的に管理できていない 指摘事項の有無や、指摘への対応状況が確認しづらい XC-Gate.V3なら解決! 指摘事項のあった記録を管理しやすいようにフラグをたてて保存 別で作成した管理画面で対応状況をまとめて確認 POINT 指摘事項の有無をフラグ化し、記録を整理 POINT パトロール記録を電子化し、衛生面での指摘事項有無、指摘事項がある場合の対応状況から過去のフラグ別に検索でき、工場内の対応状況を一目で確認可能になります。